海苔の力を見直す ~
東貴博さん(タレント)と井上さんがゲスト
井上さんは、日本橋の海苔問屋の6代目
収穫期は、11月から4月
初摘みは、蛋白質が5割
収穫を重ねると、硬くなる
蛋白質が減少、食物繊維が増加
11月の終わりに摘んだ海苔を試食
東さんの2曲目、『PPAP』ロングバージョン
古坂大魔王は、ボキャブラの仲間
おおふささん(90歳)、海苔博士、研究50年
元海苔の大手メーカー勤務
栄養素は、ビタミンD以外を含有
韓国海苔、安価なエゴマの油を使用
海苔屋が悪い、PRしない
脚気(江戸患い)に、蕎麦と海苔
(味付け海苔は、なぜ関西?)
淡い味を好まない関西の人に売るため
商圏は、関東周辺のみだった
1949年、イギリスの女性研究者が苗種を発見
養殖地が拡大、生産量が増大
1960年代以降、商圏が全国に拡大
井上さんのオススメの本、池波正太郎著『剣客商売』
この本で、蕎麦屋の焙炉(ほいろ)を知った
焙炉を製作・販売、セラミック式
在庫は僅か
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