先日の読了
チーム・オベリベリ
乃南アサさんが著者、1960年生まれ
発行所は、講談社
2020年6月30日第一刷発行
初出 「群像」 2018年12月号〜
2020年6月号まで連載、一部改稿
実在の人物、史実を基にしたフィクション
第一章‥第八章 終章 補遺
7〜663ページ、厚さ42mm
地図、北海道全図、十勝地方、帯広中心
十勝川、西から東に流れる
支流、然別、音更、士幌、帯広、札内、途別
オベリベリは地名、帯広のこと
明治初期、20代の女性
武家の娘、女学校を卒業、母校で教師
兄の紹介で結婚、兄と夫が開拓で移住
夫が先に現地へ、父と一緒に北海道へ
晩成社、北海道を開拓
広大の土地で、農業や畜産
副社長は、依田勉三(伊豆出身)
幹部が元武士の鈴木と渡辺
その渡辺の妻・カネ
キリスト教を受礼、天主様の導き
帯広への交通手段は舟、十勝川
道は未整備、依田が馬を危険視
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マルセイバターサンド
包装紙は、晩成社のバタのパッケージ
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