第7回/再放送
田中美佐子さん、夏菜さんがゲスト
◇ラーメンの“ラー”とは?
大正11年、北海道・札幌、北海道大学前
中華料理店・竹家の女将が命名
料理が完成、調理人が中国語で好了(ハオラー)
ハオラーのラーを取って、ラーメン
人気のロースー麺を<シナそば>と呼ぶ客が多かった
客には、中国人留学生もいた
竹家は、昭和18年に閉店
戦後、雑誌記事に掲載<札幌のラーメン>
筆者は、花森安治さん
解説は、料理研究家の奥村彪生さん
(ヨークベニマルの惣菜の監修を担当)
諸説あり、漢字で“拉麺”
<拉>に引っ張るの意味がある
◇女は、男より長生き
女が男化、免疫が落ちる
男の体に女の名残り、解説者が手で閉じる仕草
詳細の説明は無い、パパに訊いて
夏菜さんに、名残りを改めて訊く
最初はわからない、考えると判ったよう
画をイメージできたらしい
◇山の上は寒い、太陽が近いのに
解説時の音楽は、『ガリレオ』
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