元妙道、鬼道衆、奥州勢

先日の読書メモ
富野輝彦
警視庁少年事件課、刑事ではない
先祖はトミ氏、トミノアビ彦（兄）
非違行為が警視庁内で続く、解決しなければ
元妙道の術者、黒の鬼道衆、白の奥州勢
陰陽師の萩原宗家、安倍晴明の総本家と五家
安倍氏の祖、トミノナガスネ彦（弟）

《あさイチ》に染谷将太さん
映画《陰陽師０》の映像

元会津藩、警視庁

先日の読了
脈動
著者は今野敏さん
以下、作品の内容に触れます

警視庁内が荒れ始めた、何かが起きている
少年係の巡査部長が調査、トミ氏の末裔
目に見えない何かが作用、祓い師達に依頼
旧知の２人、女子高生、陰陽師の宗家も
トミ氏は兄、陰陽師は弟
瓦解に起因、西南の世界を破壊

北東、艮/ゴン、丑寅、鬼門、東北
西南、坤/コン、未申、裏鬼門、西南

水曜日の《歴史探偵》、桜田門外の変
井伊大老、襲撃の現場は警視庁の前辺り

先日のテレビ番組
タクシー乗り継ぎ旅・第２０弾
地元のオススメは《鶴ヶ城》
再び会津藩に関連

刑事弁護

先日の読書
埼玉県の殺人事件
発生、２０１８年１０月１３日(土)
当番で弁護、女性(30)、前は東京で活動
刑事は県警捜一、男性(３０代後半)
前記被疑者の取り調べを担当

弁護士・男性(37)、活動は数年、所長は人権派
父(故人)が弁護士、祖父は判事、兄は判事
刑事事件専門の事務所、弁護士は３名
所長は辣腕、もう一人は男性(37)で４年目
刑事事件の経験は豊富、捜一の元刑事
司法試験に合格後、検事ではなく警察官
２０１２年に退職、司法習修
父親は現東京地検の検事正

被疑者は刑事、所轄の刑事課、夫は新聞記者
昭和６０年６月２３日生まれ

３年前が視える

先日の読書
右目が３年前を視る
警察官、事故により右目を失明
同乗者は死亡
３年後の命日、事故現場に立つ

後輩は署長(キャリア)
署長が新設、継続捜査支援刑事部別室
別室の同僚には、警部補の先輩

右目の情報、タイムラグ
２年１１ヶ月２８日２時間１３分

警部補は２年半前に受傷

犯人は大物政治家の孫、動機不明

所属組織に都合よく使われる刑事
次第に無くなる特殊能力
先輩刑事の事件の真相

未解決事件を継続捜査、映像化が可能
発行は２０２３年３月３０日
２０２２年度、文学賞受賞作品

１３階、呼称は校長

過日の読書
警視庁公安部の作業員
霞ケ関、合同庁舎第２号館・１３階
警視正／理事官、女性、４４歳
部下から校長と呼ばれる
この役職に異動すると、職務履歴が消える
警察庁警備局警備企画課

警視庁公安部公安１課３係３班
警視庁本部の１４階

サクラ、チヨダ、ゼロ、１３階
ハムの才能は、個や気配を消すこと

エスピオナージ/espionage
スパイ行為やスパイ活動

法医昆虫学者、白い虫

先日の読書
内藤 了 さんの作品／文庫本
私(警部補)と娘、公園で遊ぶ
ドングリ、娘が拾って持ち帰る
同居の姑が云う、白い虫が出てくる
私は捨てたい、娘は捨てない
夫が提案、ビンに入れて観察しよう
私は案じる、これがきっかけで法医昆虫学者に
なるとか言い出したらどうしよう

藤堂比奈子シリーズ、特殊な施設

洋上風力発電

先日の読書
準硬式野球部
小学館・書き下ろし、約３５０ページ

所轄の警部補(係長)、４０歳の男性、大卒
生安経済係、本部から異動して２年

捜査対象は大学の同期
甲子園組の投手、理工学部
新卒で東電、地震後に退職
再就職先は、再生エネルギーのベンチャー
太陽や風力の発電技術、３ヶ月前に転職

新橋、仕事納めの日、事態が動く

笠原萌子、逃げる父

過日の読書
柴田哲孝さんの作品
千葉の刑務所から脱獄
東北に逃走、追跡は公安警察と裏社会
元官僚、ＩＱが高い、妻殺しは冤罪
妻の父は職人、輪島塗り
娘が事件に巻き込まれる、娘もＩＱが高い
輪島の家に重要な証拠を隠す
最終の地は能登半島

シリーズ化された
主人公は義父に弟子入り
工房や自宅は朝市の近く

老舗のハム屋、函館

読んだ小説のメモ
キャリア、警視庁から道警
捜査一課から二課、警視(課長)
赴任前日に友人(酪農)と再会
巡査長(課員)、本部長からの指示
― 移動中の課長を連れてこい
函館の覆面を使用、八雲で会う
２人ともかなりの空腹
巡査長の提案は、ハム屋のホットドック
途中の森町、食堂で大盛りの豚肉料理
函館から空路、搭乗前に空腹を満たす
部下の案内、坂の中腹の店舗へ
ハムやソーセージを扱う古い店
オススメのホットドックを食べる

学生時代に通ったのならラッキーピエロでは？！

東日新聞と検察

先日の読書
検察の犬たち
荒木源 ／ 小学館
２０２２年１２月刊行

装丁のみで選択、内容は検事と事件？？
装丁の画は会見台のマイク
東日新聞の記者と検察

著者の荒木さんは元記者

気になる‥ 帝都大学、東日新聞

堂場瞬一さん、茨城県出身の元記者
堂場さんも使う“東日新聞”

堂場さんの作品に登場する警視庁の部署
でしゃばりな嫌われ者
・追跡捜査係
・失踪課
・総合支援課
・特殊事件対策班